親子4人、理想の間取りを徹底検討!
自分の城を持とう
結婚して子どもが生まれて…月並みながら幸せな家庭を築くと、ついに大きな決断が迫られます。
一世一代の買い物、住宅を購入するか、しないか。
もちろん、大都市では地価が高いため不動産購入は当初から考えず一生を賃貸住宅で過ごす人もたくさんいますが、可能なら「これが自分の城だ!」と胸を張れる本拠地を持つのも悪くないもの。
やはり借り物と自前の家では気持ちの安心感が違います。
購入することで大きな達成感を得られるし、今後の仕事へのモチベーションにもなります。
とは言え、数千万円の買い物ですし、多くの人は住宅購入に関する基本的な知識も持ち合わせてはいません。
仮に親が持ち家でも、数十年前とは住宅産業や経済環境が違い過ぎて、なかなか参考にできません。
身近な友人に先に購入した人がいれば、いろいろと教えてもらうことはできますが、年収も違えば、建てる場所も違います。
結局のところ、周囲には具体的に参考にできる人はおらず、個別の事情に合わせて専門家も交えて最適解を検討する必要があるのです。
柔軟性の低さが課題
住宅購入に際し、最も悩ましいのは間取りです。
なぜなら、住宅はいったん建ててしまえば、多額の追加投資でリフォームしない限り建物の形は一定ですが、家族の構成や年齢は月日と共に変化するからです。
子どもが新たに生まれたり、進学や就職で独立したりすることもありますし、後に親と同居することもあり得ます。
4人家族で住む場所だと思っていたら、2人になったり、逆に6人になったりと計画が狂う場合があるのです。
例え話をしましょう。
コンビニ弁当の中でパスタ、ラーメン、唐揚げ弁当はそれぞれ使われている容器が違いますよね。
汁ものには深い容器を使いますし、ご飯大盛りの唐揚げ弁当なら、ご飯を入れる部分を大きくした容器を使います。
中身に合わせて箱を変えるからこそ、しっくり来るのです。
しかし、住宅は4人家族が6人になった途端に1・5倍に増築し、それが夫婦2人になるや否や3分の1に減築するといった柔軟な対応が難しいもの。
だから、間取りの検討が最も難しい過程の一つなのです。
姫路で注文住宅
これまで書いてきたように、住宅を建てる人の多くは、私を含めてほとんどの人が全くの素人です。
そして周囲には相談に乗ってくれる人がいても、本当の意味で参考になる人はいません。
だから住宅づくりのパートナーとなる施工業者選びは、とても大切です。
私は姫路市内で新築の注文住宅を建てるに当たり、アイフルホーム姫路店に相談し、自分たちに合った間取りを考えました。
これから、その検討の過程を紹介していきたいと思います。
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